手塚治虫の『ブッダ』と学ぶ 手塚治虫 ヤタワラ・パンニャラーマ 実業之日本社モウ マヨワナイ イキカタ テズカ,オサム パンニャラーマ,ヤタワラ 発行年月:2013年12月19日 ページ数:239p サイズ:単行本 ISBN:9784408110400 パンニャラーマ,ヤタワラ 1957年スリランカ生まれ。
13歳のとき、マハーボーディ会アグラッサーワカ寺で出家。
ガンガラーマヤ・ジェナラタナ仏教学校で仏教を学ぶ。
1987年に恩師に招聘されて、来日。
現在は、千葉県にあるスリランカ寺院「蘭華寺」で布教活動を行なっている。
日本人の寄付でスリランカに設立された川村幼稚園理事長も務める 手塚治虫(テズカオサム) 1928年、大阪府生まれ。
日本を代表する漫画家。
戦後日本におけるストーリー漫画の手法を確立する。
1946年、4コマ漫画『マアちゃんの日記帳』で漫画家デビュー。
1950年より漫画雑誌に登場、ヒット作を次々に手がける。
1960年、日本初となるテレビアニメシリーズ『鉄腕アトム』を制作、現代につながるテレビアニメ制作に多大な影響を及ぼす(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) はじめに ブッダの言葉には「迷わずに生きるためのヒント」がある/手塚治虫『ブッダ』名場面1 迷わない生き方のための象頭山の教え/手塚治虫『ブッダ』のストーリー構成/第1章 迷わない生き方のためのブッダの言葉/手塚治虫『ブッダ』名場面2 ブッダ誕生の話/第2章 迷わない生き方のための人間ブッダの生涯と仏教/第3章 迷わない生き方のためのブッダの教え/手塚治虫『ブッダ』名場面3 四門出遊の話/第4章 手塚治虫が描いた『ブッダ』/手塚治虫『ブッダ』名場面4 人間の存在意義の話 「生きる意味」と「人生の意義」とは。
手塚治虫の名作『ブッダ』からわれわれは何を「学び」、「考える」か? 本 人文・思想・社会 宗教・倫理 仏教